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ArnoldC – シュワルツェネッガー言語

ArnoldC は、元カリフォルニア州知事にしてアクション映画俳優のアーノルド・シュワルウェネッガー氏の映画の中のセリフをキーワードとした新しいプログラミング言語です。

ハローワールドはこんな感じ


IT'S SHOWTIME
TALK TO THE HAND "Hello, World"
YOU HAVE BEEN TERMINATED

「ショーの始まりだ(バトルランナー, The Running Man)」がbegin、

「手に話せよ(ターミネーター3)」がprint

「お前はターミネートされた(ターミネーター3)」がend

に相当するようです。

こちらにセリフ集、じゃなかった言語仕様があります。

@No Problemo (トルゥー・ライズ)が1、@I Liedが0。

関数定義が

LISTEN TO ME VERY CAREFULLY (関数名)

で、関数からのリターンがあの有名な

HASTA LA VISTA, BABY

となります。

ではfizz buzzでも、と思ったら既にfizz buzz が公開されていました。もう少し短く書けるつもりでいたのですが、だいぶ長いですね。

arnoldc-fizzbuzz

YouTubeに別の人が作ったシュワちゃんの名セリフ160個、という動画があったので、キーワードの元ネタを追求したい方はどうぞ。

via Hacker News

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父親がパソコンに取り込まれてしまう悪夢を見た娘に、その父親がしてあげたこと

映画「トロン」を観た娘さんが、お父さんがコンピューターに吸い込まれてしまうという悪夢を見て起きてしまったのですが、そんな娘さんのためにこのお父さんが翌朝用意した壁紙がこちらになります。

My daughter had a nightmare about me getting sucked into the computer, after she watched Tron. This is what she will wake up to

これはひどい(笑)

このタイミングでこの壁紙はトラウマになるかもしれませんが、もっとショックの少ない感じで、壁紙を使ってパソコンやタブレットに「入っちゃったよ~」というイタズラは、小さい子供には通用するかもしれませんね。カメラと動画を使えば、もっと凝ったこと、たとえばネットの中から子供とやりとりをする、とかもできそうです。

via Jonno vs the internet via Neatorama

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ファーストパーソンシューティング(FPS)映画

Biting Elbowsの公式音楽ビデオBad Motherfuckerは、海外で人気の一人称視点アクションゲーム(First Person Shooter, FPS)をそのまま短編映画として再現した、面白い動画になっています。

普通の映画でも、あるシーンが主人公視点になることは珍しくないと思いますが、このショートフィルムでは、最初から最後まで全部主人公の視点です。また、FPSゲームでありがちなシーンが多数再現されていてFPSのパロディとしても笑わせられます。

ちょっとバイオレントですが、これもFPSのパロディだからしょうがないかなと。ゲームCGのリアルさが進化したら、いずれゲームもこれぐらいリアルになったりするのかも。