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ネットのマーケティング

小説家が小説を書く様子を一緒に体験できる執筆ネットライブ – PCKWCK

pckwckは、小説家 ジョシュア・コーエンさん(Joshua Cohen)がまさに現在進行形で進めている、インターネットで中継しながら小説を一本書き上げるというプロジェクトです。

[追記 2022-10-07] プロジェクトサイトのドメインが失効していたため、リンクを削除しました。(元のURLはhttp://www.pckwck.com/ 。インターネットアーカイブにある記録は動作しませんでした)

特設サイト上で著者が文章を追加し、推敲していく様子が見られるようになっています。

執筆スケジュールは10月12日から10月16日までの間、米国東海岸時間で13時~18時となります。日本時間では夜中の12時から朝5時ですかね。

pckwck-top

日本からだと寝てる間に執筆タイムが始まって終わってしまうので、実はまだライブに参加できてないんですが。ライブ中に見に来たファンとのやりとりは右側のチャットウィンドウで読むことができます。

江口寿史氏の古いギャグ漫画で、漫画家がミュージシャンの様にコンサートホールで漫画を描く様子をライブで見せる、というのがありましたが(Live ’83 / 寿五郎ショウ)、ネット時代には創作の過程も見たいというファンの小口の需要が技術によって満たされる、ということなのかもしれません。

でも、ほんとに見てて面白いのかしらこれ。

via TheNextWeb

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ツール

Other World Mapper – RPGの地図作成専用ツール

Kickstarterで寄付が呼びかけられている Other World Mapper プロジェクトは、架空の世界の地図を作るための地図編集ツールです。

other-world-mapper-kickstarter-top

テーブルトークのロールプレイングゲームや異世界ものの小説では、架空世界の地図を作る作業が必要になりますが、これを手書きや既存の汎用ツールで作るのではなく、専用のツールで作れるのではないか、と考えた、とある受託開発の会社の複数のソフトウェア開発者がこのプロジェクトを始めました。動画で見られる程度にまでツールの開発は進んでいるようです。

other-world-mapper-items

現在できているのは、陸地、海、川、道、国や地域の作成、3種類のスタイルの線、ランダムにフラクタル図形や曲線・直線を描く機能、領域の背景に貼り込むテクスチャや影・透明などの効果、レイヤー、線のスムース化、海岸沿いの海の部分の複数の表現、川と海の自動接続、川と湖の自動合成、地形に合わせた地域の作成、地名テキスト、山や城などのシンボルの配置、デフォルトテーマ、など。

汎用的なドロー系ツールと共通しているところも多いですが、架空の地図を作るための専門的な機能も多いです。

今回の寄付が成立したら、PDFやSVGなど各種フォーマットへのインポート・エクスポート、既存機能のバリエーションの追加やGUIの改善、そしてテストの強化などに出資が使われるということです。

$25(2750円) の寄付で基本セットが、$35(3850円) で追加のアートワークシンボル(カラーで書かれたドラゴンなど)を含む拡張込みのセットが、2015年の年末には入手できる予定ということです。$60(6600円), $80(8800円) で、ベータ版、アルファ版をより早期に入手でき、要望などのフィードバックをフォーラムにて制作側に伝えることもできるそうです。

目標額の $8,750(96万2500円) は、基本バージョンを一本$25(2750円) で売った場合 350本分になります。自分だけの架空の地図を作りたい、という人が世界にどれぐらいいるかですが、そこそこ控えめな目標のようにも思います。

via Technabob