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データ可視化

世界の人口を1%ずつ緯線や経線で分けた世界地図

Redditユーザー alexmijowastaken さんによる、世界人口の1%が含まれるように緯度で輪切りにし、異なる色で塗った世界地図

人がほとんど住めない高緯度や、過疎地が多い緯度では帯が幅広になります。中国・インド・アフリカなど人口の多い地帯を含む緯度では幅の狭いラインが密集します。

経度で作られたバージョンはこちら

同じ緯度・同じ経度だからといって離れた国のことを意識することはそんなにないかもしれません。この地図は変わった切り口で見せてくれるという意味でちょっと気になりました。

日本もそこそこの人口密集地帯だと思うのですが、経線で考えると東部シベリアや中央オーストラリアなど人口密度の低いところのグループに入ってしまい、こんな感じになるのですね。

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ガジェット

小型カメラを使った、「ブーメラン視点」の動画

ブーメランの手作りオンライン販売をしている Vicrot Poulin さんが、3枚羽のブーメランにMobius社のアクションカメラを載せて、ブーメランから見た映像を撮っています。

ブーメランにカメラを載せても、映像がグルグル回るだけで気持ち悪いだけじゃないかと最初は思いましたが、カメラがブーメラン本体と一緒に回らないようにつけられてますね。

ブーメランは動画中で2回投げられていて、2回目はちゃんとキャッチしています。

via Geekologie

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fun

英ソニーの「花嫁ビュー」アクションカメラ

花嫁視点(Bride’s eye view)と鳥の視点(Bird’s eye view)を掛けたシャレを言いたかっただけなんじゃないかと思いますが、イギリスのソニーがファッションデザイナーのRosie Olivia Millineryさん製作したのが、花嫁の視点で結婚式が録画できるアクションカメラベールや、アクションカメラ王冠。

(credit: Sony UK)
(credit: Sony UK)

どこの社のカメラでもつけられそうですが、一応ソニーのアクションカメラの宣伝の一環とのことです。

こんな風に新郎が撮れてます、という写真。

人生の一大イベントを記念として録画録音したい、という需要は常にありますし、もっとカメラが小型化すればこういうのが当たり前に結婚式のパッケージに入ったりする未来もあるかもしれませんね。

via UFunk