カテゴリー
ネットのサービス

TrumpTweets.io – トランプ大統領のツイッター発言を作るフェイクツール

TrumpTweets は、トランプ大統領のツイートを偽造するwebサービスです。

大統領が言ってくれないかなぁ、というメッセージを書き込んで”Tweet it!”ボタンを押すと、

生成されたツイート画像が表示され、さらに進むとtwitterとの連携が要求されます。

# このアプリが要求する権限が非常に多いので、メインの大事なアカウントでは使わない方がいいかもと思います。今回は@akky ではなく検証用の別アカウントを使いました

連携すると、今作った画像を使ってつぶやいてくれます。

あくまでニセツイートの画像を埋め込んだツイートであり、公式のRTではないのですが、うっかりした人からは本当にトランプ大統領がそうつぶやき、それをRTしたように見えるかもしれません。

スクリーンショット文化の問題

この記事は、これでニセツイートを作ることを奨励してるわけではありません。上のサービスが安全かどうかもわからないですしね。

しかし、ツイッターの発言のスクリーンショットには何の証拠能力もないんだ、ということは簡単にわかると思います。

ツイッターのスクリーンショットは結局のところただの画像ですし、画面に表示できるものは何でも、同じデザインで自由に偽造することができるんです。誰でも同じ画像を作れるから、スクリーンショットでは本物の保証にはなりません。

他人のスクリーンショットの画像を貼って「こんなこと言ってる人がいるよ」というツイートは多くて、リツイートを使わずにそうする理由もいくつかなくはないです。

理由の一つは消されることを見越しての画像化でしょうね。リツイートで紹介しても元ツイートが削除されてしまえば見えなくなるから、消されそうだなというツイートを批判する人が画像にしたりするのでしょう。

しかし、上のサービスからもわかるように、画像で回ってきた時点で既に騙しが入っている可能性もあります。

リツイートされた発言であれば、辿っていけば本物のトランプ大統領の発言かどうか簡単に確認できるので、フォロワーから信用してほしい人はスクリーンショットではなく公式リツイートを使いましょう。

カテゴリー
ネットのサービス

WindowSwap – 世界各地の窓からの景色を動画で共有表示

WindowSwap は、ランダムに動画を表示してくれるというサイトです。

何の動画を? というところがこのサービスのミソで、ユーザーから投稿されたそれぞれの窓からの10分間の景色の動画なんです。

サンフランシスコのどこかの朝焼け。

画面下の”Open…”をクリックすると、次の動画に切り替わります。

トルコのどこかのアパートの通路。通路なんて、と思いましたが、通路を歩く現地の人が会話しながら通ったりもして、手軽に異国を感じられます。

インドのグルガオン。雨のザーザー降る音が入っていました。

場所を指定して観たりはできず、次をクリックしたものがランダムに出てくるだけ。試しているうちに同じ動画が2度出たこともあったので、投稿数はまだそれほどでもないのかもしれません。

ただ庭のプールが映っていたり、窓の外を眺める猫が映っていたり、高層ビルが映っていたり、動画の内容はさまざまです。

我々は当面ずっとインドアで過ごさないといけないでしょう。

誰かの窓を通して、少しの間だけでも旅したい気持ちに空いた穴を埋められたら

Aboutページ

YouTube なんかでも自分で能動的に検索すれば、世界各地の景色を観られるだろうとは思いますが、クリック一つでランダムに、どこかわからないところの景色を映せるというのは楽しいですね。大型ディスプレイに表示しておくのも楽しいです。

10分間の横長HD動画を受け付けているそうです。あなたの見る日常の景色も、世界のどこかの人にとっては驚きだったり慰めだったりになるのかもしれませんね。

カテゴリー
UIデザイン

YesAQ – 「はい」になる回答だけを集めたFAQ

Basecamp というサービスの FAQ に特徴があるという書き込みがあったので、チェックしに行きました。

よくある質問(FAQ)を置いてあるウェブサービスは多いと思います。問い合わせが多い質問に対してあらかじめ回答を見せておくことで、サポートの人員を減らせますし、利用者もメール等の返事を待つことなく疑問が解消できます。

すべての答えが「はい」なら

Basecamp の yeaAQ は、すべての回答が「はい(Yes)」になるように質問文を書いています。

ドライブインの店頭に貼ってあった「すべての答えがイエスの貼り紙」にインスパイアされたものだそうです。

FAQ の質問文を読んでからそれに対する回答を読むことは、1つ目の質問という情報を頭の中に積んでいることになりますね。最初から答えが「はい」だとわかっている質問しか並んでいなければ、覚える手間がはぶけてわかりやすいのかもしれません。

逆に、Yes ほど受けは良くないかもしれませんが、すべてが No になるFAQ というのも作れそうですね。と思ったけどこれは公園の禁止事項の看板なんかで既にありそうかな。

作る方は、自然に答えがはいになる質問文しか書けないあたりで努力が必要そうにも思いますけど。よくある質問を「よくある」にしない工夫にする変化球的サイトデザインと言えるかもしれません。