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1180km離れた単身赴任先から息子と遊べるシーソーを作った父

中国の福建省廈門市にエンジニアの父 Liu Haibin さんが、1180km 離れた
山東省滕州市に残してきた生後8ヶ月の息子のために作ったのが、一方の動きが他方に伝わって同期するシーソー

(image: CCTV)
(image: CCTV)

それぞれのシーソーに液晶LCDがつき、反対側に座った相手がそこにいるかのように見えます。片方のシーソーが上がると、ネット経由でもう一方のシーソーも連動して下がるそうです。

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動画が中国のウェブで大きな反響を呼び起こしていることを伝える英デイリーメール記事は、Liu さんのコメントをいくつか紹介しています。

「自分の子供時代を思うたびに、父が早く帰宅してシーソーで遊んでくれたことを思い出すんです。」

「息子が大きくなったときに、彼の父が彼を喜ばせようとしたことを覚えていてくれたならと思います。」

via Neatorama

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SliderRider – 階段をすべり台にする折り畳みマット

ユーザーのアイデアを他のユーザー達と改良し、商品化して売るというサービス Quirky.com で人気を集めていたのが、階段をすべり台にするという折りたたみマット SlideRider

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これは子供が喜びそう。(うちは階段無いけど)

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普段は折り畳んで片付けておけて、遊ぶ時には展開できるというわけですね。

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Trisha Clevelandさん のアイデアを元に、Quirky のユーザーが「これなら欲しいと思う金額」「商品名」「商品キャッチコピー」「デザインや色」などの情報を貢献・提案し、スタッフやコミュニティメンバーが参加して商品化へのブラッシュアップをしているところだそうです。

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ユーザーからの希望では、$76(8360円)ならちょっと高い、$60(6600円)ならお買い得、という数字が出ています。プロジェクトのフォロワーも多く、Quirkyのショップページを見ると、結構な数のアイデアが既に商品化されているようなので、近いうちに買えるようになるかもしれません。

via The Awesomer via Incredible Things

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ルーレットキューブ – ダイヤル+ルービックキューブ

このhttp://toys.brando.com/roulette-wheel-iq-cube_p01168c042d023.html” target=”_blank”>Roulette Wheel IQ Cube(ルーレット・ホイール・IQキューブ)、ルービックキューブのようですが、各面に色だけでなく1から12までの数字がついたダイヤルがついていて、その数字を順番に並べる必要もあります。面の色を合わせるだけのルービックキューブよりも、合わせるのが

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ちなみに、ルービックキューブの大流行は1980-1981年だそうです。最初の流行を知ってる人は、もういい年なんですね。流行の後も、面が4×4のやつや5×5のやつ、面の形が三角形のや五角形のなど、いろんなバリエーションが出ましたが、どれも元のルービックキューブほどの人気は得られてないですね。このルーレットキューブは果たしてどうでしょうか?

via SMASH IT WITH A HAMMER: New Rubik's Cubes With Circular Spinning Dials | Geekologie