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これがホントのドレスコード

柄に使われているコードはminify された Lodash らしいです。

redditによると、このミニスカートを含めた同ブランド monokai の服やグッズは naughty {gits] というオンラインショッピングサイトで売られていて、上のミニスカートは $44.95(4840円) ということです。

普通のスカート、タンクトップ、レギンス、等も同じ柄でありますが、パーティードレスは無さそう。

プログラマーの多いパーティーがあればウケるかもしれません。

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ガジェット

傘を畳むようにコンパクトに畳める自転車/車椅子用タイヤ revolve

ドイツの自動車デザイナー、アンドレア・モセリン氏(Andrea Mocellin)が3年を掛けて開発した新機軸のタイヤ revolve は、26インチのホイールが6分割で折りたたまれると、直径が3分の1にまで縮まるというもの。

モセリン氏は、ニューアトラスの取材に対して、revolve が現在の折り畳み自転車の多くが小径のタイヤを採用せざるを得ないことに対する解決方法であると語っています。

また、畳んだ状態で家の中にあっても美しく見えるのが望ましい、ということで、折りたたんだ状態の revolve はスピーカーやオブジェのようにも見えるデザインとなっています。

タイヤは6つに分かれることから当然エアレスのものになりますが、これの乗り心地はどんなものですかね。

このプロトタイプ revolve は自転車・車椅子の両方に取り付けて実際に使えることをテストしたということ。

今のところはタイヤのみの開発で、動画でもタイヤを一個だけ持って電車に乗るなどしていますが、このタイヤを使うことを前提にした折り畳み自転車や折り畳み車椅子が作られれば、その折りたたまれた時の形やサイズは、これまでの折り畳み自転車とはまったく違うものになるのかもしれません。

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ネットのマーケティング

Ecobranding – 「ブランドロゴのインクを減らしてエコロジー」という提案

エコ・ブランディング・デザイン(Ecobranding-design.com)が、世界的有名企業のロゴを例にして提案しているのが、使うインクの量を減らすようなロゴの変更。

ここでは誰もが知っている9つのロゴが出ていますが、なんか白っぽいですね。形は維持したまま塗りつぶしを減らしたりすることで、数割のインクが節約できる、という例示です。

「一つのロゴを印刷するのにたいしたコストはかかりません。でも数百万本のボトルにロゴを印刷するとしたら? たいへんな量です! エコ・ブランディングで、デザインをエコロジカルにし、同時にエコノミカルにもできると考えています」

だそうです。

エコ・バージョンのロゴ、オリジナルを見慣れた目からするとどうも薄くてインパクトも弱いのでは、と思いますが、パソコンやスマートフォンで表示する場合は元のロゴで、製品や紙にはエコなロゴ、といった使い分けも、もし消費者がこういう運動とその効果を支持するなら、あるのかもしれませんね。

via DesignTAXI