カテゴリー
ゲーム

Polygonle – 同じ文字の出現箇所で当てる Wordle インスパイア英単語ゲーム

Polygonle は、英単語当てクイズとして大ヒットした Wordle を真似た新たな英単語クイズゲームです。

Polygonleのトップ画面

英単語を入力するところや、文字の存在が当たったら黄色、存在も位置も当たったら緑、というのは Wordle と同じです。6回以内に正解にたどり着かないといけないのも同じ。

単語の長さは5文字とは限らず、出題ごとに変わります。その日の問題が7文字、8文字と長い時には、同じ文字になるところが合うような単語を思い浮かべるだけでも大変で、これは Wordle に対して敷居が高いかなと思います。

同じ文字になるかは無視して長さだけ合っている単語で取り合えずチャレンジし当たった文字をヒントにとにかく進むことで、どのみち文字は26個しかないことから絞り込みは早くなるというので挽回できるかもしれません。いやどうかなあ。やはり難しい。

自分が解いた経過を twitter 等で共有しやすくコピーできるところも Wordle と同じ。

これはたまたまうまくいったときのもの。いつもこういう風にはなかなか。

カテゴリー
ゲーム

Claddar – 一文字違いの英単語を当てていくブラウザゲーム

Cladder は、英単語を当てるブラウザゲーム。最近よくある、 Wordle インスパイア系で毎日新しく出題されるやつです。

Claddar 回答中

まず今の英単語が一つ表示されます。上の例では “FOOT” 。

次の正解は、この単語の一文字だけを別の文字に変えたもの。直下には “silly person” と表示されていますが、これがその次の単語の意味やヒントとなっています。

最初はどの文字を変えるのかわかりませんが、時間が経つと変えるべき文字のところがヒントで黄色くなります。

制限時間内に10個解ければ達成。

Cladder 結果表示

どうしても思いつかない、という時に詰まってしまうのではと思いましたが、2回までパスをして無理やり先へ進むことができるので、どうしても思いつかずに時間を取り過ぎてるなと思ったらパスをうまく使うことも必要そうです。

「今日のお題」に挑戦する Play モードのほかに、寄付でアンロックできる難易度の高い Challenge モード、過去の出題を遊べる Archive モード、練習用の Practice モードがあります。

結果をコピーして twitter 等に貼り付けられるのも、いつもの Wordle系です。

カテゴリー
ゲーム

Antgame.io – 蟻の採餌行動をテーマにしたブラウザ・シミュレーションゲーム

AntGameは、ブラウザで遊べる蟻のシミュレーション・ゲームです。

ゲームの遊び方とてもシンプルです。2次元に置かれた地形に蟻の巣(オレンジ色の四角)をマップで指定された個数配置したら、スタートボタンを押して眺めるだけ。

黒い地形は侵入できないところ。緑は餌のようです。開始と同時に四方八方に散った蟻たちは、餌を見つけるとそれを巣へと持ち帰ります。餌が見つからない蟻はオレンジ色で表現されます。

巣を置いた場所が同じであれば、何度プレイしても同じ結果になるそうです。つまり、初期配置をサーバに送った時点で結果まで出ているし、クライアントとサーバ側で演算した結果も必ず同じになるそう。これによって、クライアント側で点数を改竄して送り付ける等のチートはできなくなっているということ。

ちょっとした配置の違いで、近くに見えている餌場を蟻たちが見つけられなかったり、別の巣と同じ餌場の奪い合いになって時間内に効率的に餌を取り切れなかったりと、一度のプレイは数十秒から数分ですが、何度も試してしまいます。餌にたどりつけずに一帯がオレンジ色に染まった群れを見るのは辛いですね。

サイトでは多数のマップが存在し、ログインすればそれぞれのマップでのランキング戦に参加することもできます。

日替わりでその日だけ遊べるマップもあり、その日のランキングや累計でのランキングを競うこともできます。

フロントエンドが React, バックエンドが node/express でソースも公開されています。

via reddit/programming