カテゴリー
英語学習

Phraisely – 文章を表すような英単語を探せる検索サービス

Phraisely は、英文や英語のフレーズを与えて検索すると、その文章が示しているような状況を表す英単語を見つけてくれるという検索サービスです。

Phraisely で文章からマッチする英単語を検索してみた結果

登録しなくても1回試すことができるようです。寂しそうな状況を書いたフレーズを入れてみると、isolation(孤立)、desolation(荒廃)、seclusion(隔絶)などの単語がこの場合は8個出てきました。

類似の単語を探すということだとシソーラスにも似ていますが、特にこれという単語が出てこない時にフレーズから検索できるのは、語彙が少なかったり単語をしっかり覚えていなかったりする英語学習者にもいいかもしれません。出てきた知らなかった単語を新たに調べて知識を増やすことにもつながります。

会員登録で月10回の検索まで無料、1日有効1000回の検索が$0.99(円)、30日間有効1万回検索が$6.99(660円) というフリーミアムスタイル。

このような検索を頻繁に必要とする作業がどんなものかはちょっと想像がつきませんが、これがはまる仕事の人もいるかもしれません。

via reddit/programming

カテゴリー
ゲーム

Polygonle – 同じ文字の出現箇所で当てる Wordle インスパイア英単語ゲーム

Polygonle は、英単語当てクイズとして大ヒットした Wordle を真似た新たな英単語クイズゲームです。

Polygonleのトップ画面

英単語を入力するところや、文字の存在が当たったら黄色、存在も位置も当たったら緑、というのは Wordle と同じです。6回以内に正解にたどり着かないといけないのも同じ。

単語の長さは5文字とは限らず、出題ごとに変わります。その日の問題が7文字、8文字と長い時には、同じ文字になるところが合うような単語を思い浮かべるだけでも大変で、これは Wordle に対して敷居が高いかなと思います。

同じ文字になるかは無視して長さだけ合っている単語で取り合えずチャレンジし当たった文字をヒントにとにかく進むことで、どのみち文字は26個しかないことから絞り込みは早くなるというので挽回できるかもしれません。いやどうかなあ。やはり難しい。

自分が解いた経過を twitter 等で共有しやすくコピーできるところも Wordle と同じ。

これはたまたまうまくいったときのもの。いつもこういう風にはなかなか。

カテゴリー
ゲーム

人気の英単語ゲーム Wordle がボードゲーム化

SNS経由で大ヒットした無料ブラウザゲーム Wordle が、Wordle を買収したニューヨークタイムズとゲーム会社ハスブロのコンビによってボードゲーム化されることがわかりました。

ボードゲーム化したWordleのサイト

動画を見る限り、オリジナルのオンラインゲームを忠実に再現してるように見えますね。アルファベットの当たりの緑、惜しい(場所が違う)の黄色もコマを置いて表現するよう。

ホワイトボードのような素材の回答版に、サインマーカで書いたり消したりするのですね。一人が親となって5文字の英単語を隠して書き、それを他のプレイヤーが当てていくルールのようです。

価格は$19.99(2090円) 、今から予約すると10月に発送されるようです。