アイルランドのゲール語公共放送でハロウィーンに放映された天気予報に、ハロウィーンにあわせたシュールなイタズラが仕込まれていました。
https://www.youtube.com/watch?v=8k5UGFDukCM
40秒ぐらいの動画なので、どんなイタズラは観ていただくとして。
YouTubeのコメント欄は、「アイルランドは英語じゃないの?」「アイルランド語なんてあったんだ」といったコメントから、過去のイギリス支配に関しての罵り合いなどが始まり荒れ模様ですが。
アイルランドのゲール語公共放送でハロウィーンに放映された天気予報に、ハロウィーンにあわせたシュールなイタズラが仕込まれていました。
https://www.youtube.com/watch?v=8k5UGFDukCM
40秒ぐらいの動画なので、どんなイタズラは観ていただくとして。
YouTubeのコメント欄は、「アイルランドは英語じゃないの?」「アイルランド語なんてあったんだ」といったコメントから、過去のイギリス支配に関しての罵り合いなどが始まり荒れ模様ですが。
ホーム・デポといえば、アメリカ最大のDIYショップチェーン(「ホームセンター」は和製英語)で、北米中心に2000店舗以上を展開しています。
カナダのホームデポで店頭にディスプレイされていたハロウィーン向けのイタズラ首人形 Scary Peeper Creeper (恐ろしい覗き変質者)が、顧客からの「犯罪を軽く扱ってる」というクレームで撤去されることになった、というニュースが届きました。
こんなのが夜窓の外にいたらそりゃ怖いわ。
吸盤がセットになっていて、簡単に窓の外にとりつけられるそうです。
「ハロウィーンで友人や家族を怖がらせるのに最適(Perfect for scaring friends and family during Halloween)」「外向けにつけてトリック・オア・トリートと言ってくる子供たちを怖がらせることも」
販売元の作成したプロモーション動画がこちら
これを使って家族を驚かせようとしたYouTuberの動画。実際はあまり効かなかったので、驚いた演技をしてもらってそれっぽいビデオを作ってます。
カナダのホームデポでは店頭からもウェブサイトからも撤去される予定ということですが、本国アメリカでは引き続き販売されるそうです。
アメリカでこんなの設置したら、驚いた相手が銃で撃っってきたりしないんでしょうか
Facebook で昨日公開され、一日で2700万回見られ、13万件のコメントがついているという動画がこちら。
Euro 2016 のトルコ対クロアチア戦で、大型テレビ前に陣取ってトルコを応援する夫に対して、リモコンを持って別室にいる妻が、「いいところになるとテレビの画面が消えてしまう」というイタズラをする、というものです。
ポップコーンを放り投げて怒る夫
叩いてみる、は壊れた時の伝統的な対策ですが、今の液晶テレビでこれが効くことってあるんでしょうか。
最後にはマックブックもテレビもひどいことに…
ソーシャル上での反響がすごいので、さっそく、The SunやDaily Mail Onlineなどが取り上げているのですが、元々の動画の公開者の素性からすると、サッカーアプリの宣伝のために作られたやらせ動画の可能性があると思います。
Euro 2016 のような、興味のある人が何千万人単位でいるスポーツイベントは、こういった動画バズを起こすには絶好のタイミングでしょう。
嘘のような本当の話、でもやっぱり嘘、な動画でバズを起こし、注目を集めて宣伝する、というのはどんどん増えていきそうですね。それがいい事かと言われるとあまり良くない気がしますけど。