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開始1カ月で20万フォロワーを獲得した、絵文字自動生成bot

フランスのウェブエンジニアを志望する18歳の学生ローアンさん(@laouanben)が作った、新しい絵文字を毎時間合成してつぶやく絵文字マッシュアップ・ボット(@EmojiMashupBot)が、7月の公開らあっという間に話題を呼んで、現時点で23万人ものフォロワーを獲得しています。

二つの絵文字(現在は3つ目の要素を使うことも)の要素をバラバラにして、

ルールに従って地の形や要素を組み合わせ、新しい絵文字を作成しています。

合成はProcessingで実施しているそうです。

3つ目の要素として、小物や国旗、ハンドサインなどをランダムで入れるようにしたりも。フォロワーを飽きさせないように改善もしているようですね。

ちなみに、ローアンさんの一番のお気に入りは、エイリアン+カウボーイ 絵文字だそうです。

どうしたらツイッターbot を作れるか、という質問に対しては、ダニエル・シフマンさん(Daniel Shiffman)によるNode.jsで作るTwitter Botのチュートリアルを推薦しています。

via Bored Panda

親にスマホを取り上げられたため、DS、Wii、そして冷蔵庫でツイートする少女?

アリアナ・グランデのファンとしてのつぶやきをしていた15歳の少女ドロシーさんが、親の監視をかいくぐってツイートを続ける工夫によって注目を集めているようです。

母親にスマートフォンを取り上げられたドロシーさん、おそらくスマートフォン中毒のような状態でツイッター等から離れられず、学業等に支障をきたしていたのかもしれません。

永遠にお別れです。ママにケータイを取り上げられました。みんなとお別れするのはさみしい。泣いてます。さよなら

ニンテンドー3DS画像投稿ツール より

スマートフォンが無いので、DS からツイートしてますね。しかし、ドロシーさんは情熱を持って抜け道を探しました。

なにか壊しちゃったみたい。ニンテンドーDSから投稿してます 🙁

Twitter モバイル版 より

ドロシーはニンテンドーからツイートしてました。このアカウントは閉鎖されます。

iPhone より

みんな。ママが仕事に行ったので私の電話を捜索中です。幸運を祈って。ラブ。

Wii U画像投稿ツール より

冷蔵庫からです。これでツイートできるかわからないけど。ママにまた全部の電子機器を没収されたので。

LGスマート冷蔵庫(LG Smart Refrigerator) より

一連のツイートが注目を集める

ツイッターできるスマート冷蔵庫の販売元であるLG社の公式アカウントも、「ドロシーを救え」と反応しています。

ドロシーの話は、BBCニュースでも取り上げられるに至りました。

@thankunext327 のフォロワーは3万人を越えて増加中ですが、冷蔵庫からみんなの注目と支援に対する感謝のツイートを述べたあとはまだ沈黙中です。母親から冷蔵庫以外のデバイスを返してもらえるといいのですが。

フェイクの可能性。誰が何のために?

LGスマート冷蔵庫にツイッターアプリは載ってない、という突っ込みが多方面からあり、話ができすぎていて作り話なのではないか、という意見もあります。

LGのスマート冷蔵庫にウェブブラウザはあるので、冷蔵庫からツイートはできるようですが、その場合、送信元デバイスの表示は “LG Smart Refrigerator” にはならないだろう、ということ。

via The Guardian

ソーシャルメディアに「人生の残り時間」を表示するブラウザ拡張

Social Media Death Clock (ソーシャルメディア死の時計)は、ソーシャルメディアサイトの目につく場所に、あなたの余命を表示するという Chrome ブラウザ拡張です。

作者のアンソニー・モリスさん(Anthony Morris)は「ソーシャルメディアで時間を浪費している間にも、自らが不死でないことを意識せよ(Remind yourself of your mortality while you waste away on social media)」と書いており、ソーシャルメディア・サーフィンのやりすぎをいましめるツールということのよう。

拡張をインストールして対応しているソーシャルメディアサイトにアクセスすると、まず「誕生日をセットするよう」言われます。拡張のアイコンから誕生日をセットしてください。すると、

ツイッターの鳥アイコンがあった場所に、☠️(髑髏マーク。絵文字にこんなのあったんだ)と一緒にあなたの余命が表示され、ずっとカウントダウンを続けます。

こちらは reddit 。ロゴの部分が変わります。現在の対応サイトは

  • ツイッター
  • フェイスブック
  • YouTube
  • インスタグラム
  • リンクトイン
  • reddit
  • VK (ロシアのFacebook的なSNS)

ソースを見たところ、平均寿命を80歳として計算しているようですね。100まで生きるつもりの人はソースコードの書き換えが必要でしょう。

毎日のようにアクセスしている人にとって、サイトの左上のサービスロゴは不要な情報ですね。ツイッターを使ってるのはわかりきってるからツイッターのロゴや reddit などのサービス名に有意義な情報量はありません。

余命の情報がいいかはともかく、長時間使っている人なら自分の役にたつ情報をカスタマイズ表示しておく場所としてはありかもしれません。

via TheNextWeb

Year Progress – 一年の何パーセントが過ぎたか教えてくれるツイッターアカウント

ツイッターアカウント @year_progress は、一年間の時間の経過を百分率で通知してくれるという単機能の bot です。

ちょうど一年の半分を過ぎたところだったようで、50% のツイートが流れてきたことで知りました。

単純な bot ですが、

グラフはテキストで作られていますね。やろうと思えば画像にしていくらでも凝ったものにできるでしょうけど、これも味わいがあって面白い。

▓▓▓▓▓▓▓░░░░░░░░

27万人ものフォロワーがついています。日時の経過を定期的にリマインドしてもらうことで、何かやらなきゃな、という気持ちになれるのかもしれません。

Quickfix – インスタグラムやツイッターのフォロワー自販機アート

Quickfix は、Raspberry Pi, Arduino などで制作された、持ち運び可能な自動販売機。売るのはソーシャルネットワークのフォロワーです。

「イイネやフォロワーを即時に購入」

(credit: Driesdepporter)

直観的でわかりやすいですね。

コインを投入し、qwerty キーボードで対象のInstagramユーザー名を入れると、数秒でイイネやフォロワーが増えるということです。

「Quickfix – インフルエンサーも大好き!」

お金を出してフォロワーを購入するのは、もちろんどのサービスでも利用規約違反でしょうし、バレたら問題になるのは必至でしょうけど。あらゆるところにはびこるインチキに対する皮肉で、今の時代を切り取ったアートと言えるかもしれませんね。

「ツイッターの誕生日を2007年に変えるとすごいよ」デマが流行 – 新デザインになったりはしません!

「ツイッタープロフィールの誕生日を2007年に変えると、ツイッターの見た目が完全に変わるよ。試してみて!」 というイタズラが英語圏で流行っているようです。

ツイッターの画面がカラフルなる、と言っていますが、まったくそんなことはなく、ツイッターの利用規約で禁じられている13歳以下のユーザーに該当することになり、ツイッターにアクセスできなくなってしまいます。

実際に引っかかってしまった人の画面を共有している人もいます。

https://twitter.com/stay420_high/status/1110724174505496582

騙している方の例は、たとえばこんなの。色がカラフルになる、というデマの画面も一緒に流通したりしてますね。

どのあたりから始まってるかはわかりませんが、見つけたものでは2日前ぐらいのものがありました。

https://twitter.com/kilIsthisIoves/status/1109935648356610049

人の誕生日は不変なので、後から誕生日を変更できること自体おかしいといえばおかしいのですが。13歳以下の子供は利用していません、という建前でやってるサービスとしては、自己申告で子供だと言われては使わせるわけにいかないのもわかります。

このイタズラに引っかかってサポートに連絡した人が多かったのか、ツイッターの公式が警告を出しています。

ツイッターの誕生日を2007年に変えると新しい色のデザインが使えるようになるというイタズラがあるようです。決してしないでください。13歳以下ということで(サービスから)締め出されます

日本語でこのイタズラを真似しようとしてる人、今検索した限りでは見当たりませんでしたが、要注意ですね。

万一引っかかってしまった場合、IDのコピーなどをツイッター社に送って、13歳以下でないことを証明することで回復できるかもということです。

via The Verge

ときめきアンフォロー – KonMariメソッド風ツイッターfollowee片付けサービス

新サービス Tokimeki Unfollow 。サービス自体はよくあるツイッターのフォローを止める補助ツールなのですが、そのネーミングやデザイン動機が「こんまり」こと近藤麻理恵氏の片付けベストセラー本から来ていることが驚きです。

サイトにアクセスし、Twitter のアカウント連携(念のため自分のメインアカウントではやってません。ツイートする権限も要求されるので)をすることで、フォローを片付けるツールが立ち上がります。

「こんにちは@ナントカさん、フォローしている n 個のアカウントをコンマリしましょう」 コンマリは動詞か!

古い順やランダム順(最初に指定できます)で、このように、今フォローしているアカウントの最新のつぶやきが表示され、「まだトキメキますか? (spark joy?)」と尋ねられます。

フォローを続けるか、止めるか、どちらにしてもそのアカウントについては「片が付いた」というメッセージが出て、次のアカウントの判断に移ります。これを繰り返していくだけ。

他に、片付けの際に相手アカウントのプロフィールも表示するかどうか(オススメはオフだそうです。肩書よりもツイートを見て決めよう、と)や、アカウントをツイッターのリストに保存する機能などもついています。

サービスはGlitch上で動いていて、ソースコードも公開されています。

日本人が考案した家の片付け手法がアメリカで大流行らしい、というのは、最近よく英語のニュースでいろいろ上がってくるので感じてはいるのですが、便乗したwebサービスまで出てくるとなると本物だなと。

# Twitter上で自分でアンフォローした方が安全で速いのではという突っ込みは無しで。

via Motherboard

[動画] 現在の人気ネット企業が、もし1980年前後に存在したら

レディット, インスタグラム, グーグル, アマゾン, サウンドクラウド, ユーチューブ, ツイッター, フェイスブックらのネットの人気企業が1970-1990年代にもし存在していたとしたら、こんな企業ロゴを作っていたのでは、という動画です。

作者は、このようなレトロ風デザインを専門に請け負うデザイナーFuture Punk氏。

80年代から持ってきたような作品群ですが、現在作成されているものです。当時はいろんなところでこういうロゴを見たものですが、今の道具でこれを作ろうとすると、却って再現が難しいかもしれませんね。

動画はいい感じににじんだり、ノイズがのったりしています。音楽のほうも、当時のテレビ番組のオープニングにありそうな曲になっています。

via Geekologie

人が見ていると恥ずかしがってちゃんと動かないソート関数

Lynnさん(@chordbug)がツイッターで公開したデモがこちら。

https://twitter.com/chordbug/status/1005701513719754752

「見てる時だけちゃんと動くソート関数を書いてみた」

JavaScript で書かれた sort() という関数に配列を与えて呼び出しています。

カメラに正面から顔が映っている状態では正しくソートされた結果が返ってくるのに対して、横を向いたリ顔を隠したりした状態で呼んだ時には、結果は毎回異なる適当な順番になっています。

もう一つの動画もあって、こちらは逆に「見ていると緊張して正しくソートできない」関数のデモ

https://twitter.com/chordbug/status/1005703638323429377

リプライでの質問に対して、Lynnさんはこのウェブページのソースコードを公開してくれています。

tracking.jsという人の顔を認識するライブラリのサンプルをベースに、顔が認識されている時のフラグを用意して、フラグがオンの時だけ正しくソートし、そうでない時はランダムに並べていることがわかります。

ブラウザのカメラ入力を許可し、JavaScriptコンソールで同じように sort() を呼び出すと、手元でも動かすことができました。

手近にあった顔の映った写真を使いました。仕組み上は視線の向きは関係ないので…

ブラウザ上のカメラ入力からの顔認識、こんなに手軽に使えるようになっているんですね。今回の「顔が映ってたら画面を見てることにする」というアイデアだけでなく、これまで無かったページ上のギミックが考えられそうです。

ephemeral – AWS Lambdaで古いツイートを自動削除

1年半ちょっと前にノマド・フリーランサーとなったビッキー・ライさん(Vicky Lai, @hivickylai)が公開したのは、過去のつぶやきがひたすら溜まっていくツイッターを、最近書いたことだけが共有される場所に作り替えるスクリプト ephemeral 。しかも、AWS Lambda の無料枠で動いてしまいます。

“ephemeral”は「束の間、短期間の」といった意味の単語で、発信した内容が後で消えてしまうようなサービスを形容するのにもつかわれますね。共有した写真が消える Snapchat もそうですし、つい先日発表されたGmail の「自動消滅メール」機能なんかもエフェメラルと言えそうです。

ライ氏はブログ記事”Why I’m automatically deleting my old tweets using AWS Lambda”(古いツイートをAWS Lambdaで自動削除する理由)の中で、家具や過剰な衣服や書籍、子供の頃のおもちゃや書いた絵などを捨て、カバン一つで好きなところに行けるミニマリスト的な生活に移行する中で、何年も前のある時点で思い付きでつぶやいたことを一字一句違えずに復元できることは重要ではないのでは、と思い至ったそう。

(ライ氏にとってのtwitterは)今を友達と共有するためのツールであり、であれば、一定期間より前のツイートは残らない方がいいのでは、と、今回のようなツールを開発し、実際に使うようになったということのようです。ライ氏のツイッターアカウントを見ると、今は15個のツイートだけが残って見えます。

セットアップ

使い方は、golang のソースコード中に Twitter API のキー等を埋め込み、提供されている シェルスクリプトでビルド&デプロイするだけ。Anaconda という golang のtwitter APIハンドリングライブラリのおかげか、コードはとても簡潔に見えます。

エフェメラルなソーシャルメディアの利用

長いことツイッターを使っていると、昔と今では考え方が違うこともあるし、今なら賛成できないようなことをつぶやいているのを見つけたり見つけられたりしてしまうかもしれません。いつか何かで炎上した時に、過去に遡って言ったことを発掘されたりするであろうことも、実際のネット炎上を見れば想像できてしまいます。昔のツイートを残すことによる不利益はたくさんありそうです。

実際、頻繁にアカウントを捨て、新しいアカウントを作ることで過去との連続性を消してしまうユーザーもいます。ライ氏のように割り切って「今だけを今の友人に伝える」ツールとしてツイッターを使うのが合う人もいるでしょうね。

ツイッターに限らず、ソーシャルメディアで過去にした発言やイイネ等が解析され、嗜好の分析や確度の高い広告表示等に使われている状況では、あえて自分が公開したコンテンツを一時的なものに留めることの利点もあるでしょう。広告で食べているソーシャルメディアの運営側からすれば面白くはないアイデアでしょうけれど。