アニメーション表示のできるLEDボードをマスクの中に仕込むという、テクノロジー&ファッションブランド、ルーメン・コーチャーのアニメーテッド・マスク作品です。
6 Ft は、他人と6フィート(183cm)の間隔を置きましょうよ、というソーシャルディスタンシングの考えを示したメッセージですね。
こちらの紙のように曲げられるLEDパネルを使っているそう。
「花粉症です」とかの表示もいいかもしれませんね。
via VentureBeat
アニメーション表示のできるLEDボードをマスクの中に仕込むという、テクノロジー&ファッションブランド、ルーメン・コーチャーのアニメーテッド・マスク作品です。
6 Ft は、他人と6フィート(183cm)の間隔を置きましょうよ、というソーシャルディスタンシングの考えを示したメッセージですね。
こちらの紙のように曲げられるLEDパネルを使っているそう。
「花粉症です」とかの表示もいいかもしれませんね。
via VentureBeat
新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、たぶんそこから出てきたアイデア商品がこの顔認証用マスク
写真を見た最初は、街中などののカメラから人物特定されることを防ぐためのマスクかと思ったのですが、そうではなく、使う本人の精細な顔画像(の一部)を印刷した医療用マスクということです。
顔でログインするパソコンやスマートフォンの使い方が増えているので、マスクをしていても顔認証が通るように、というのが目的。
アプリで顔写真を撮って送ると、その顔を印刷したマスクを作ってくれる、と。マスクの紐部分も肌の色に合わせて調整するそうです。
現在まだこのマスクは開発段階で、予価は一つ$40(4400円)。
「この世界的なマスク不足が続いてる間は生産に入らない」ということで、今すぐ入手することはできないのですが、顔認証を多用していてマスクを外したくない人は、リリース時に連絡をくれるそうなので登録するといいかもしれません。
Photoshopとかで作られたニセ画像かと思いきや、ドイツのAmazonで、実際に今も表示されています。(注: 執筆時は表示されていました。現在は消えています)
金属バットの商品ページでオススメされた商品群。唐辛子スプレー、フルマスクに手袋。
この一式でやるのは… どうみても野球じゃないですね
[追記]
考えてみると、ドイツで野球やる人なんてほとんどいないだろうから、売れる数も少ないんでしょうね。
ドイツのアマゾンで金属バットを売ってること自体も妙に見えますが、そこはなんでも手広く揃えるアマゾンのすごさということでしょう。
そして、目的外利用みたいな購入があるとそれが目立ち、リコメンデーションでも表示されてしまう。ということなのかなこれは?
via Amazon: People who shopped for baseball bats also shopped for…