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(╯°□°)╯︵ ┻━┻ 34の映画からちゃぶ台返しシーンを集めた動画

Roman Holidayさんが編集した Cinematic Table Flips (映画のテーブル返し)は、34本の映画から「テーブルをひっくり返している」シーンだけを集めたコンピレーション。

日本人的には星一徹のちゃぶ台返しが外せないところですが、海外では知られてないと思うので残念ながら入ってないですね。でも、自虐の詩(Happily Ever After)のシーンは入ってました(00:38頃)。

あと、イエス・キリストがやたら引っくり返してます。彼の生涯に関する関連する映画が多いからではありますが、この動画を観てると、なんだかテーブルを引っくり返すのが好きな人であるかのように見えてしまいますね。

via Watch this supercut of every table flip in movie history | The Verge

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フィンランド人が作った、日本のビール「ニッポン・カザウワ」のコマーシャル

日本のテレビを見て再現したのかなと。Nippon Kazawuaという謎のビールのCM風動画。わざとらしい大笑い成分多し。

日本語がわからないとこんな風に見えるんでしょうか日本のコマーシャル。

この人の他の動画も、こういう感じのくだらないものが多いようです。

2008年公開とちょっと前のものですが、120万回も再生されています。コメントも数百個はついているようですが、「そうそう。こうだよね」という賛同の声も、ステレオタイプを大げさに再現した人種差別ではという批難のコメントもあります。機械翻訳のおかしなものを除いて日本語のコメントはまだないですね。

via reddit

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あなたもなれる。シリコンバレー・エンジニアのファッション

ReadWriteのステファニー・チャンさんが作成した、典型的なシリコンバレーのスタートアップ・エンジニアのイメージがこちら。

(from ReadWrite)
(from ReadWrite)

髪型: 起きた時のまんま

メガネ: メガネならウォービーパーカー、サングラスならレイバン

ヒゲ: いろいろな長さの無精髭。完全なヒゲがうらやましい

パーカー: 自分の働いている会社のロゴ入り。微妙に「私は重要人物です」と主張

Tシャツ: 自分のところのAPIを使ってる他のスタートアップのロゴ入りTシャツ。木曜日はボタンアップのシャツにしてもよい

メッセンジャーバッグ: 実用的でスマート。社内での夕方飲み会で取り違えられないようにラベルをつけてある。(スイスアーミーバックパックの場合も同様)

ウェアラブルデバイス: PebbleFitBitをつけて、ミッションからソーマへの通勤を記録

ジーンズ: 濃い色のウォッシュジーンズ。土もついてないしアウトドアで使った痕跡は無し

スニーカー: 金銭的に成功していることと、でも地に足がついていることの両方を広く知らせるようなタイプのスニーカー

ピストバイク: エンジニアにギアは要らない

僕も無精ヒゲと、貰い物のロゴ入りTシャツを良く着ている点はいっしょですが…

これらの格好を意識して揃えれば、東京に居てもシリコンバレーの技術屋に見えるかもしれませんね。

「服装や外見にこだわらないのが真のギーク」みたいな意識や、東海岸のスーツ族・ロサンゼルスの映像業界人への対抗心が作り上げたローカルなファッション文化なのかもしれません。

「ファッションにこだわらない」ことで結果的にみんなが似たようなファッションに収束していたり、さらには「本物っぽくなりたい」と自分の好みとは違ってもこういった服装に合わせている人もいるかもしれないと思うと、ちょっと面白いですね。

via @gohsuket