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ゲーム

Claddar – 一文字違いの英単語を当てていくブラウザゲーム

Cladder は、英単語を当てるブラウザゲーム。最近よくある、 Wordle インスパイア系で毎日新しく出題されるやつです。

Claddar 回答中

まず今の英単語が一つ表示されます。上の例では “FOOT” 。

次の正解は、この単語の一文字だけを別の文字に変えたもの。直下には “silly person” と表示されていますが、これがその次の単語の意味やヒントとなっています。

最初はどの文字を変えるのかわかりませんが、時間が経つと変えるべき文字のところがヒントで黄色くなります。

制限時間内に10個解ければ達成。

Cladder 結果表示

どうしても思いつかない、という時に詰まってしまうのではと思いましたが、2回までパスをして無理やり先へ進むことができるので、どうしても思いつかずに時間を取り過ぎてるなと思ったらパスをうまく使うことも必要そうです。

「今日のお題」に挑戦する Play モードのほかに、寄付でアンロックできる難易度の高い Challenge モード、過去の出題を遊べる Archive モード、練習用の Practice モードがあります。

結果をコピーして twitter 等に貼り付けられるのも、いつもの Wordle系です。

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データ可視化

3D Order Book – 仮想通貨の売買状況をブラウザで高速表示

3D Order Bookは、Bitcoin などの仮想通貨のリアルタイムでの取引状況をグラフにして見るwebサイトです。ただし、そのグラフは立体で表現されています。

上のスクリーンショットだと、左手の緑が買気配、右手の赤が売り気配の株数。売買が成立した時は谷底に黄色い球が見えますね。

スターウォーズの有名シーンのような X-Wing モードでは、時系列が逆で過去から現在へ向かって移動するように描画がされます。

Bitcoin 市場の動きを3D化した中を FPSのように動き回る

また、FPSモードで3Dグラフの中を自由に動き回ることもできます。なかなか思い通りに動けませんが。

ソースコードはGitHubで公開されているので、仮想通貨でなくても他の株式市場のデータなどを突っ込むことができるでしょう。

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ゲーム

Worldle – 世界の国名を当てる Wordle インスパイア・クイズ

Worldleは、また別の世界+Wordl風ブラウザゲームです。

Worldle トップページ

毎日変わるお題は世界のどこかの国の形。その形だと思う国の名前を英語で入力して答えます。

6回まで回答の権利があり、6回のうちに当てる必要がある、と言うのは本家と同じです。

Worldle – 外れた時のヒント

正しい国ではない場合、正しい答えの国への距離、その方角が表示されます。距離と方角をあわせた回答の近さみたいな数字をパーセントでも示してくれます。この数字は正答にたどり着けば100%になります。

その日の経過と結果は、本家 Wordle でもおなじみの絵文字を使った記録として、twitter などの SNS に貼り付けやすい形で提供されます。

国名を英語で入れるのは難易度高いとは思いますが、何文字かタイプすると部分一致する国名のリストを返してくれるので、とんでもない物識りとかでなくても一応参加はできます。

国名のスペルを入れるとサジェストが出る

とはいっても、日本語の国名から綴りが思い浮かばないものとか、カ行といってもCなのかKなのかQなのかわからない、みたいな時は国名を探すのにも苦労はします。

そもそも知らない国は、場所が特定できても答えられない。カリブ海の島々の国とかアフリカの小国とか。なので、参考にしたであろう Worldle に比べるとやはり、遊ぶ人を選びすぎだなあという気のするゲームです。

小学校の社会科で都道府県を覚えさせられるので、都道府県で同様のクイズを作ると役立つターゲットもいるかもしれないですね。