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プール監視員になって溺れる子供を見つけるブラウザゲーム

Spotthedrowingchild.com は、「溺れる子供を指せ」という名前が示すとおり、プール監視員になったつもりで溺れている子供をいち早く発見するという体験ができるwebサイトです。

ページを開くとプールの動画が再生され、どこかで子供が溺れ始めるので、それを見つけたらマウスでクリックします。

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溺れている子供のクリックが当たりだったら、その発見が監視員に比べて何秒間早かったか、あるいは遅かったかが表示されます。

一通り動画が再生し終わったら、子供が溺れていた場面を拡大してリプレイしてくれるので、うまく見つけられなかった時もどんな風に子供が溺れていたのかを再確認できます。

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再生が終わったら出てくる解説の後ろの「Play Again」リンクをクリックすれば、また別の動画が始まります。

開発の経緯

作者のFrancisco Saldañaさんは、2010年のブログ記事溺れている人は溺れているようには見えない(Drowning Doesn’t Look Like Drowning)をピックアップしたHacker Newsのコメントにヒントを得てこのゲームを作成されたそうです。

ゲームに使われる動画は、YouTubeからプールで実際に子供が溺れている動画を探してきて使っています。こちらのツールを使うと、見つけてきた新たな動画から、子供の溺れている場所やタイミングを設定して追加データを作成することもできます。

サイトはHTML と JavaScript のみでコンパクトに作られていて、全ソースが公開されています。今のところ動画は6本あるようですね。

「溺れている人は溺れているようには見えない」

サイトでも後から表示されますし、サービスの発想の元となった記事でも紹介していますが、テレビやドラマなどで出てくる「溺れている人」の様子と、本当に溺れている人の様子は(例外はもちろんあるにしても)大きく異なるそうです。

  • ほとんどの場合、溺れている人は声をあげて助けを求めたりはできない。息をするので精一杯
  • 溺れている人には余裕はない。体を持ち上げて息をしようと手足は勝手に動くだけ。手を振ったり、救助者や救命用具の方へ近づいたりすることはできない。
  • 溺れている状態では人は棒立ちになりバタ足もうまく効かない。そこから沈みだすまでの時間は20秒から60秒しかない。

(ソース: Coast Guard’s On Scene Magazine の Pia博士の記事から”Instinctive Drowning Response”(溺れる人の本能的な反応)。抄訳)

これはこのゲームをプレイしてみてもよくわかります。子供が溺れているのか、もぐって遊んでいるだけなのかは非常に判別がしにくい。そしていつのまにか監視員が飛び込んで助けに行くのを見て、やっと溺れている子供に気づくという按配です。

このゲームではいつかかならず誰かが溺れることはわかっているので、まだなんとか集中も維持できますが、実際に長時間プールを監視している監視員はたいへんだなあ、とつくづく感じさせられます。

僕は知りませんでしたが、「溺れる人はドラマのようには溺れない」という知識はとても大事ではないかと思います。それを実体験できるこのwebゲームを遊ぶ人が増えれば、もしかしたら将来の水難事故を減らすことがあるかもしれないですね。

via Hacker News

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fun

算数の勉強に – 計算しないと時間がわからないデジタル時計 Albert

Albert Clock は、時と分の部分が数式になっているデジタル時計です。

計算をしないと時間がわからないので、この時計しかなければ必ず計算をする羽目に。算数の勉強をしている小学生などに使わせると日常が計算練習になるのかもしれません。

簡単な四則演算ではありますが、朝寝ぼけている時だったら、大人でも間違ったり、焦ったりするかもしれませんね。

動画では5段階の難易度調整ができると出ています。

Kickstarter で公開された Albert Clock は、既に300人の支援者から目標の23000ユーロを集めています。

(kickstarter: albertclock)
(kickstarter: albertclock)

240ユーロで市販されるという予定のこの時計を一台入手するには、今なら140ユーロ(2万円(182ドル)弱)のプランが残っています。スマートフォンのアプリだけでよいなら1ユーロの寄付で入手できるということ。

via OhGizmo!

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Android

Androidの「今週の無料アプリ」第2弾はヘアカット体験アプリ。300円のアプリが無料に

先週突然始まった、Google Play での This Week Free App (今週の無料アプリ)ですが、2週目になって別のアプリが無料提供されています。

2週目に無料で入手できるAndroidアプリは、ヘアサロンの美容師を体験できる子供向けの職業体験アプリ Toca Hair Salon 2

普通にアプリの提供ページを直接開くと、通常価格300円(3ドル)(実際にはドル建ての価格をその時のGoogle Play内部のレートで円に変換した金額)のままですが、

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「アプリ」から「ファミリー」カテゴリーのトップへ行き、「今週の無料アプリ」のバナーをクリックすると、0円(0ドル)インストールのダイアログが出てきます。

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ここでアプリの紹介やレビューが読めないのは先週と同じ。インストール前に詳細を確認したければ、一旦アプリの単独ページを見に行く必要があります。

先週の無料アプリ Daniel Tiger Grr-ific Feelings はすべて英語でしたが、今週の Toca Hair Salon 2 は日本語も対応していて日本語のレビューもたくさん付いているアプリです。

Google社からの公式のアナウンスが無かったため、先週の時点ではこの「今週の無料アプリ」が本当に毎週続いて出てくるのか不明でしたが、どうやら続くようですね。また、1,2週とも「ファミリー」セクションで出てきたため、全ジャンルでのプロモーションではなく家族向け・子供向けのアプリのみのプロモーションなのかもしれません。

うちはちょうど小さな子供がタブレットを活用しているので、毎週有料のファミリーアプリが無料で入手できるのはとてもありがたいですが。

それがGoogle社の狙いでしょうけれど、週明けにGoogle Playをチェックするのが習慣になりそうです。