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ネットの事件

ニューヨークの自撮り棒ハンター

ニューヨークの観光地、セルフィースティック(自撮り棒)で自分の写真を撮影する人に近づいて、自撮り棒を枝切りハサミでカットするのは、YouTuberのバディ・ボルトン氏(Buddy Bolton)

自撮り棒の氾濫になんとなくの反感を持っている人は多く、自撮りに夢中すぎる人を揶揄するようなコンテンツもネットには多いのですが、それでもこれはやりすぎ、犯罪だ、と思った人が多く、動画の方も低評価(thumb down)が多数つけられています。

俳優を使った作り物の動画、視聴回数稼ぎだろう、という指摘もあります。自撮り棒自体は千円ぐらいでしょうけれど、先に載ってるカメラやスマートフォンは高価ですし。

via PetaPixel

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ガジェット

あなたについて飛んでくる自撮り用ミニドローン Hover Camera

北京のゼロ・ゼロ・ロボティクス(Zero Zero Robotics)社が発表したHover Camera は、自分の周りを飛んでセルフィー(自撮り)を撮れる小型ドローン。

Hover Camera - 360 Pano

その重量はなんと250gを切るということで、折りたためて鞄に入れてしまえる小ささです。

Hover Camera in bag

Pushing Hover Camera

顔認識をして、自動的にあなたについてきます。

Hover Camera - Release & Hover (big)

周りをついてきて、ちょっとぐらい押してもバランスを取ってそこに浮かんでいるということ。動画も撮れるので日常の記録や個人のビデオ撮影などで、これまでできなかった視点での映像が作れそう。

現在はベータテストの参加者をサイトから募っており、いずれ600ドル(6万6000円)ぐらいで売り出したい、ということ。

一つ難点を上げるとすれば、The Next Webのライター @natgarun さんが指摘しているように、このドローンかなりうるさいみたいです。こちらに数秒間の動画があり、飛ばしている時の音が聴けます。

via The Next Web

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自撮り棒もここまで来た – MacBookセルフィースティック

スマートフォンのカメラで自分の姿を撮るための自撮り棒(セルフィースティック)、外国人観光客が良く使っているので実際に使っていることを見る機会も増えています。

ニューヨークのMoisesさん (Art404)John YuyiさんTom Galleさんらによるアートグループが発表したのは、スマートフォンじゃなくてラップトップパソコン MacBook を使って自撮りできるようにした、マックブック自撮り棒です。

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MacBook の重さを考えれば、両手持ちになりますね。

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今はスマホのカメラもいい性能ですし、パソコンを使う利点って大きい画面ぐらいですかねえ。

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現段階ではアート作品だということですが、もしパソコンでセルフィーを撮りたいという需要があれば、商品化されるかもしれないですね。

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via Mashable

(all photos are from macbookselfiestick.com)