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MapCrunch – Googleストリートビューをランダム表示

MapCrunch – Random Street View は、Googleストリートビューのランダムな場所を表示するというサービスです。

「Go」をクリックするごとに、どこか適当な場所を表示してくれます。

国を絞り込むこともできます。日本をランダムにジャンプして見る、もできるということ。

大陸ごとに指定したり、複数の国をまとめて指定したりもできます。

今ではラオスとかブータンとかでも写真があるんですね。ランダムで出てくると、首都を指定して表示とかではわからない、想像もつかない景色を探すこともできるかもしれません。

市街地だけ、屋内ビューだけ、国名地名を隠すモード、周囲360度を見せるモード、一定時間ごとに次々と違う場所の景色を映すモード、などいろいろな表示を指定することもできます。

via Maps Mania

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ネットのサービス

CRAPPSY – 毎日トイレ(大)の写真を送って健康状態チェックするサービス

CRAPPSY は、15歳の高校生イスカンダル・ハンさん(ハンドル名かもしれないけどすごい名前)による新サービス。ほとんどの人類が毎日のように接するものをテーマにしています。お通じです。

大便の写真を撮影してアップロードすると、その状態を機械学習によって判定し、腸の状態を点数化した Crappsyスコアが表示されます。

スコアは、腸の消化状態を表しているそう。7段階に分類するブリストル便形状スケールがその基本にあるということ。

毎日撮影して送信することで、スコアの変化から自分の胃腸の消化能力を把握できるのではと。

医者に言われて排泄後の便をチェックしているような人もいるでしょうから、写真で記録するのも意味はあるでしょうし、写真から客観的な情報を抽出してくれるのも良さそう。ただこのサービスを使い始めるには心理的な壁もあるように思います。そもそも撮影したいか、という話もあるし、専用サービスとはいえそんな写真をネットの向こうに送り出してしまっていいのか、とかも。

機械学習による判定ということは、最初は既存の大便写真を大量に集めて元データを用意しているわけです。また、サービスにも毎日毎日大便の写真が届き続けることになります。人々の健康のためのサービスで15歳の高校生が起業することもすごいですが、このサービスの開発や運営には独特の苦労がありそう…

食べたものやカロリーを写真で記録するアプリやサービスも色々ありますが、入れたものと出したもので連携したりするのもありかもしれませんね。

iOS版Android 版の両方が存在します。

via Product Hunt

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ガジェット

Eva ロボットカメラマン

パーティーを巡回して、求めに応じて写真を撮ってくれるというロボットEva 。既に市販・貸出されているそうです。

本物の結婚式に初投入されたのが先月のことだそう。

結婚式でのロボットカメラマン
image credit: servicerobots.com

ソーシャルメディアで共有するとか、会場に置いたプリンターで印刷するという機能も用意されているそうです。

結婚式以外にも、製品発表会やパーティーへの貸し出し、バーへの設置、などの利用例が提案されています。企業利用向けにブランド表示ができるようカスタマイズしたりもできるということ。

何年も先には、イベントの写真はロボットに撮らせるのが当たり前になるかもしれません。しかし、結婚式でゲストの写真を撮って回るロボットが登場したら、まだまだゲストたちにとっても一風変わった忘れられない経験となりそうですね。