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ネットの事件

新型コロナの影響でオンライン結婚式が盛況

ツイッターで見ていると、世界中の外出禁止や外出自粛の地域でオンライン結婚式が開催されているようですね。

「国中の友人や家族に参加してもらってオンライン結婚式を挙げることができました。ありがとうZoom。最初に思っていた形ではなかったけど素晴らしい日となりました」

「今日親友と家で結婚し、リモートで家族と共有しました。」

「妻と私は昨日Zoom結婚式を挙げました。このシュールな感覚はいつまで続くことでしょう」

「友達と彼女のチャーミングな新郎が、愛する人たちの安全を守るために最高の選択をしたと思いませんか?」

日本でもtwitterでいくつも報告されはじめていますね。式を延期せざるを得なかった場合も、オンラインで一度、後日もう一度と2回やってもいいのかもしれません。

高齢の祖父母や入院中の親戚など、これまでも出席してほしい人に見てもらえなかった場合も実際には有ったのだろうと思われます。オンラインでやる、という形式になったことで良かった人もいるのでしょうね。疫病の大流行という残念な状況ではありますが、これがきっかけでオンラインという選択肢も当たり前に入ってくるようになったりするかもしれません。

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Amazonのメールテンプレートが誤ってそのまま送信されるも、内容の文章指南が面白いと話題に

Amazon AWS からこんなメールが来たよ、というredditの書き込み。

このメール文、内容にAWSから来るようなものは一切ありませんが、

「この文章は5単語です。さらに5単語の文章です。1文は5文字で十分です。ただそれが続きすぎると単調になります。(中略) 今、長さを変えてみよう。音楽を作るんだ。そう音楽を書く。リズム、調子の変化、そしてハーモニー。…」

から始まり、少しずつ内容が熱を帯びていき、後半では

「…次第に大きくなる刺激と燃えさかる熱量を持つセンテンスの長文で読者を引き込み、ドラムロールとシンバルの響きでもってここが重要だ、これを聞いてくれ」

そしてメールの末尾のボタンには

「『ここをクリック』ではないちゃんとしたCTA(行動喚起)のテキストを書いてください」

で終わっています。

Redditユーザーの情報によれば、この文章はゲイリー・プロヴォストさん(Gary Provost)の100 Ways to Improve Your Writing(文章をよくする100の方法)という書籍がオリジナルだそうで、Amazon AWS の中でニュースレターのテンプレートにこれを採用していたということのようですね。

穴埋め、仮の文章としてはLorem Ipsumが有名ですが、文章の書き方のちょっとしたコツを含むこのプロヴォストさんの文章も、実用的でいいですね。

そのまま読める自然な文章であるために、完成原稿だと勘違いして社内のチェックをすり抜け、送られてしまった可能性もありますが。

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Googleのヘルプに書かれたサンプルドメインが失効、乗っ取られる

Googleの G Suite サービスのマニュアルで使われているドメイン名が失効してしまい、他人に取られたという話。そのドメインを取った人自身が説明しています。

G Suite のオンラインマニュアルに、独自ドメインを設定してもうまくいかない場合の確認方法について書かれているのですが、

設定済のドメインとして、spottedfig.org というドメイン名が使われています。これを、Google は当初は維持していたようなのですが、更新忘れで失効してしまっていたということ。

マニュアルの中の例としてのドメインで、リンクが貼ってあるわけでもないので、日頃運営しているwebサービスが乗っ取られるとかそういった致命的なミスではないですが、spottedfig.org の新オーナーがもし偽の誘導ページ等を置けば、中にはそれがGoogleのサイトだと勘違いして指示に従ってしまう人もいるかもしれません。

Google のような大企業でもサンプルドメインとして適当なものを使ったり、それを更新し忘れたりするんですね。

spottedfig.org が他人に取られたことを受けて、英語版のG Suite のマニュアルではサンプルドメインが solarmora.com に変更されています。このドメインにアクセスしても、Google のエラーページが表示されます。しかし、日本語版ではまだ以前のまま、spottedfig.org ですね。

spotted fig は、まだらのイチジク、という意味でしょうか。なんでこんなドメインを例にしたんでしょう。